つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

多読の中間報告です。 その7

多読の中間報告も、今回で7回目となりました。

 

 

昨年冬から始めた多読。読むペースは波を打つような感じになっていますが、現在のところ中断することなく続けることが出来ています。

 

これは本好きだからできるものかもしれませんが、そんな本好きであっても読む気が起きないときはあるものです。その期間が長いか短いかは、なってみないとわかりません。幸いにも現在のところ、読む気が起きない期間は比較的短期間になっているため、大幅な停滞もなく、本の世界に入り込むことが出来ています。

 

 

 

 

読み進めてきた本の中で、気になる文章や語句などがあればその都度付箋を貼っています。これをまた別途文字に起こすことを決めていますが、現在のところは図書館で借りてきた本に限り、先行してノートに書き留めている状況です。そのため、じぶんの持ち物になっている本に貼った付箋はそのまま。それがそのままダンボール箱に収納された状態になっています。

 

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4箱目に入りました。

 

 

 

 

 

 

これを一目で見ると、いろんなことが浮かんできます。

 

よく読んだなとか、この付箋どうすんだよとか(汗)

 

 

いい意味でも悪い意味でも、自己責任です。自業自得です。

そうです。自分でやると決めたことです。

 

 

 

 

なので、後悔はしていません。

 

 

 

 

 

 

現在のところ、読了した本の数は140を超えており、年間の読了数120を突破していました。

 

ちょっと、飛ばし過ぎ感が否めません(汗)

 

 

 

今後のペースはどうなるかわかりませんが、年間200冊ペースに目標を引き上げ、ペースを少し落として、いっそう読み込むようにしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

最初のころは小説にあまり手を伸ばそうとしてきませんでしたが、自分の持ち物の本でも小説を読むようになり、だんだんと小説の割合が増えてきています。なるべく幅広いジャンルを読んでいきたいですし、もちろん仕事につながる本も読んでいきたい。今後どのような本に出逢うかはわかりませんが、それまでの間はネタ帳(いつか読みたいと思って本のタイトルと著者名をメモしたもの)からピックアップし、読み進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

この日記を書いている日は5月7日。瞑想合宿の前日にあたります。

この日記が掲載される頃は、合宿も終盤にさしかかります。

 

果たして、ぼくはどのような心境で日々を過ごしているでしょうか(笑)

制限を設けた環境の中に身を置きますので、どのような展開が待っているのか。

この文章を書いている段階では、楽しみであり、また不安でもあります。

 

 

ただ、貴重な時間と機会であることは確かです。それを無意味なものにしてしまわないようにと思っています。

 

 

 

 

 

これから先、どんな本を手に取り、読んでいくのか。

 

それも合宿同様に貴重な時間であり、機会でもあります。

 

 

 

のんべんだらりとする時間も必要ですが、あまり間延びしないように、気をつけたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

-お知らせ-

 

現在、ニセコ「カリンパニ」に於いて「ヴィパッサナ瞑想」の合宿に奉仕者として参加中です。

期間中は電子機器を操作することを禁じられているため、自動更新で記事を掲載しています。

次の手動での記事更新は5月24日を予定しています。また、お問い合わせの返信やコメントの返信も、5月24日以降のとなります。