つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

函館市でオーディオをえらぶ。

自宅における音楽の視聴環境なのですが、長い期間パソコンに付属されているドライブにディスクを入れて様々な音楽を聴いていました。

 

小さい頃はラジカセ。

少し大きくなってからはCDラジカセ。

大人になってからはMDつきのCDラジカセ。

 

世代的には「ミニコンポ」ど真ん中。

 

しかし自宅にオーディオを置くスペースもなく、ラジカセで過ごしていました。l

 

結婚してからしばらくの間は家人のミニコンポを使用しておりましたが、そこからパソコンに移行し、これまたしばらくの間使用。しかしここ数年でドライブの読み取りが不調になってきており、オーディオを新調しようかなと考えておりました。

 

これがいいな、と思うオーディオシステムはあったのですが、購入までもう少し時間を置こうかと考えていた頃、先日の道内2.000kmの旅に出ていたとき、札幌市の家電量販店にあるオーディオコーナーに立ち寄ったときのこと。

 

すごく耳に届く音を聴き、思わず振り返りました。

 

 

 

 

ああ、なんていい音なんだ。

音に対する欲求が沸いた瞬間でした。

 

 本格的にオーディオを決めようといくつかの情報を収集した際、ちょうど札幌市で目に留まったオーディオがなかなかのスペックを持っていることがわかりました。

 

 

メーカーは「マランツ(marantz)」。

M-CR612という、人気機種のようです。

 

 

詳細はこちらをご覧ください。(公式HP)

 

www.marantz.jp

 

 

 

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公式HPから特徴の一部を拝借しています。

 

これらのほかに、Bluetoothやストリーミングサービス、インターネットラジオハイレゾ音源対応など、いいとこ取りの機種です。

 

使用環境としては、本体でCDを再生できることはもちろん、ラジコなどの音声をオーディオシステムで聴くことが出来たらいいなと考えていたので、本体はこの機種を購入することに決めました。

 

 

 

で、カタログを読んでみますと、値段がいろいろ書いております。

どうやらスピーカーは別売りのようで、セット販売ではないようです。

ニコンポに代表されるオーディオはセットでの販売になっているのですが、スピーカーとチューナーがそれぞれ単品売りであることも多いようです。

 

 

そこで迷いました。

スピーカーは何を選べばよいのだろうか、と。

 

 

これは情報を集めていてもわからないことが多かったため、近くのオーディオ専門店に足を運ぶことにしました。

 

 

函館市で検索してみたところ、こちらのお店がヒットしました。

 

 

maro.ne.jp

 

 

札幌市でもこのようなお店に入ったことはないのですが、時代は変わるものです。

実は2週にわたってこのお店に立ち寄り、いろいろと教えていただきました。

 

 

 

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お勉強の一コマ。

 

真ん中にあるのは、購入しようと決めたマランツの612があります(店所有)。

 

 

 

写真の周りには、実はたくさんのスピーカーがあり、それらを丁寧に解説していただき、音のチェックもさせていただきました。勉強するには短い時間でしたが、偶然の出会いもあり、スピーカーも選択。後日納品日を決めました。

 

 

 

 

帰りは外食。

この日は寒かったのでラーメンが食べたかったのですが、お目当てのお店は行列をなしていたので断念し、

 

 

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七飯町にある「こぶた」さんで遅めの昼食を取りました。

 

 

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満点ボリューム。

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定食メニュー看板で、ロースとコロッケを選択しています。

 

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こぶたの背中がかわいいです。

 

 

この日は機器を決めた満足感で、お腹も満腹になりました。