つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

札幌・森彦(MORIHICO.)の福袋(もりひこの福袋二〇二一)のLを購入しました。

福袋というには少し時期が早いのですが、11月初めころに福袋の販売告知がメールマガジンにて流れてきて、ほぼ即決で購入しました。

 

札幌にあるカフェの代表格として、「森彦」があります。

以前は「森彦」でしたが、「モリヒコ」や「MORIHICO.」など、様々な表記が生まれています。

 

店舗数も増え、とうとう札幌市を飛び出して出店するという成長ぶりです。

 

 

 

札幌市民時代にはちょくちょく利用させてもらいましたし、ライブなどで足を運んだこともありました。札幌を離れて思うのは、「森彦の珈琲はやはりおいしい」だったのです。

 

こういった再確認もあり、福袋をはじめ、年に数回ですが利用させていただいております。

 

 

www.morihico.com

 

 

で、数日前に福袋が届いてしまいました(しかも11月中)。

 

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Lを注文しただけあって、箱がデカイです。

 

さて、ワクワクしつつ開封してみると。

 

 

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かなりぎっしりとした内容量です。

ドリップにそれぞれのブランドの珈琲豆などが見えています。

 

では箱から中身を出してみることにしましょう。

 

 

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福袋に入っていた珈琲豆を並べてみました。

購入時はいつも「豆のまま」を選択しております。

 

morihiko-ec.shop-pro.jp

 

福袋の内容や価格等については、MORIHICO.のオンラインショップを参照にしてください。現在福袋は全サイズ完売となっておりますが、再販が決定しております。詳細はオンラインショップをご確認ください。

 

 

豆の状態ではありますが、バラエティに富んだ内容となっております。

スペシャリティも含まれていますし、森の雫や、それぞれの店舗限定のブレンドも入っており、この福袋でMORIHICO.を網羅することが出来ます。

 

写真手前側には、風呂敷とクーポン券(500円分で期限在り)があります。

 

 

 

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続いてドリップバッグです。

 

写真上だけで30杯越えの内容になっております。

これだけでもしばらくの間、珈琲に困ることはないでしょう。

 

プチプチで梱包されていますが、このパッケージで店頭販売も行われていますので、機会がありましたら是非手にとってみてください。

 

 

 

ネットで珈琲豆を注文する子ことを憶えてからというものの、いろんなところから豆を取り寄せては珈琲タイムを楽しんでいます。

 

普段使いは島根県にあります「澤井珈琲」さんですが、何かしらのイベントに合わせ、森彦も利用するようになっています。以前よりは格段に買い求める手段が増えましたので、地方に住む身としてはありがたい限りです。

 

今回のセットは福袋なので、お値段も相応の価格となっております。

それでも購入してしまうのは、購入する価値があるから(お得感も含まれます)。

そうさせる力が、MORIHICO.にはある気がしています。

 

札幌市内にはあちこちに店舗があったり、宿泊施設があったりしますが、残念ながらまだ足を運んでいないところが多くあります。

 

12月は札幌に行く予定(映画を見るために)ではあるものの、コロナによる自粛期間の延長によっては、札幌行きを中止せざるを得ません。いつかゆっくり、あちこちのMORIHICO.に行くことが出来ると信じて、この福袋を楽しみたいと思います。