9月4日付北海道新聞夕刊に見慣れない「御書印」文字が。
なんでも「御朱印」をもじったものらしく、このプロジェクトに参加している全国の書店さんを巡るプロジェクトなんだとか。
公式ページをのぞいてみました。
参加店は全国で300を超えているそうです。
どれどれ北海道は・・・24店舗ありました。
道南地方は1店も参加がなく、主に札幌市と帯広市、そして釧路市に参加が集中しております。一万円選書で有名な砂川市のいわた書店も参加していたり、江別市の蔦屋書店も加わっていたりしています。道内大手の複合型本屋である「コーチャンフォー」も入っていますね。
最も遠い店舗は利尻町になりますね。フェリーもしくは飛行機で移動する必要があります。これは数年かけて回る必要がありそうです。
この御書印、利用方法があるようなので、本屋を巡られる際は一読が必要になります。
面白い試みだと思います。本屋さん頑張れ!
次に目にしたのは御酒印です。
これはテレビで目にしました。
これは酒蔵を巡るというものです。
これも長旅になりそうですね。
北海道はと・・・8蔵ありました。
旭川方面に多いですね。
遠いところでは福司(道東)があります。
最近では東川町の酒蔵が加わったようです。
お酒を飲み歩くなら。。。宿泊必須になります。
ゆっくりとした旅になりそう。JRで移動できるならそうしたほうが楽かも。
この時点でふたつ合わせると32か所になります。
これくらい(どれくらいだ)だと、1日数か所書店を回り、最後に酒蔵でというのが理想。
酒蔵で試飲などする場合は、書店周りをした後でタクシー移動等になります。
ちょうど昨年で「かけ橋カード」巡りの旅を終えたので、新たなきっかけとしてはじゅうぶんだと思います。
きょうの報道で、北海道の緊急事態宣言は延長の方向で調整との速報が流れていました。まだまだ春は遠いようです。