昨日は東北仙台、そして本日は道南函館のカレーをいただきます。
本日の昼食に、函館の老舗「五島軒(ごとうけん)」の「究極の函館カレー」をいただきました。こちらは以前新聞記事にて紹介されていたのを読んでおり、機会があれば食べてみようと思っていたものです。
外装はこのようになっています。なんだかゴージャスです。
高品質のポーク(豚肉)を使用しているとの見出しもあります。
味は中辛一択となっていました。
中身を取り出すと
パウチ袋を見てみると、このように印字されていました。
印字されているパウチはそんなに多くないと思います。
仙台のべこタンカレーのパウチは印字されていませんでした。
お皿が小さすぎました。笑。
昨日炊いたお米が意外と残っており、全部乗せしたところこのような画になりました。
ルーの印象は、「ごろごろ」です。代表的なカレーのすがたです。
食べてみたところ、スパイスがかなり効いています。このスパイスで身体があたたまるほどです。辛さは多少感じます。しかし、食べ応えのあるルーです。豚肉もお野菜も、程よい主張をしてくれます。これぞカレー!というものを、突き詰めたものになるのでしょうね。
仕事柄、機会があればレトルトカレーを食べるようになりました。
レトルトカレーは奥が深いですね。
また機会があれば、これぞというものをいただきたいと思います。