つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

停電の相。

この冬、何度か停電に遭っています。

 

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原因は悪天候です。

 

2022年に入ってから、週末は何かと天気が悪い時が多いです。

強風に大雪が重なると電柱や電線に雪が積もったり、倒木などで電気の流れが阻害され、結果停電が起きてしまいます。

 

札幌市でも記録的大雪と報道されていましたが、ここ北海道八雲町もこの冬はすごい降雪量に見舞われています。

 

 

 

写真は事務所の電話機ですが、停電が起きますと非常用電源に切り替わり、一定時間使用することが可能になります。その間に必要な連絡や依頼を行います。そして次は自分たちの防寒または防災の準備です。悠長に聞こえてしまいますが、停電だけの場合は電気が使えない状況下でも最低限のことが出来るための準備を行います。そうして寒さをしのいだことがありました。

 

電気・ガス・水道は、生活インフラとしてどれも欠かせないものになっています。

冬ですとこれに灯油が加わります。寒さは難敵です。

どれかひとつが使えなくなると、途端に不便さを感じるようになります。

だからこそ、日ごろから不便さを意識(想定)した生活をするようにしています。

 

車のガソリンもそうですが、食料品を含め、非常時の備えと対応は忘れず、怠らないように気を付けていきます。