3月も下旬。
なのですが。
敷地内の草地(放牧地)にはまだ雪が残っています。
写真は先週のもので、この時は積雪深が自分の身長(160台)よりもはるかに上を言っていました。というのは業務の一環で雪を掘っていたわけで。
この時期の雪は硬く重くとなっているので、掘るのも一苦労。天気がよいことが救いでした。
場所は変わって建物前。
雪解け水がどんどん押し寄せてきます。
これはどうしても側溝が雪で埋まってしまっているためで、水の行き場所がないため、舗装部分に広がってきていました。
周りに見える雪の高さは大分低くなったのですが、それでも例年に比べれば断然多いです。これからどのようなペースで雪が融けていくのか、注視する必要があります。
雪よりも雨が降ることが少しずつ増えてきている今日。
しかし吹いてくる風はまだ冷たく、朝晩は冷えます。
気温差を感じて生活していますが、ご近所に住み着いている猫は道路で日向ぼっこを行い、キツネやタヌキは春の食料を求めていました。確実に季節は春に近づいています。
2021年度もあと数日。
おさらいするほどのものはないですが、しっかり反省をして、翌年度につなげたいと思いました。