つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

山下達郎ライブ参戦改め、御書印集めの旅(1日目)。その3

札幌市に入り、まずは「コーチャンフォー新川通店」にて御書印を無事にゲットした後は、予定していた3店舗の書店さん巡りを行います。

 

次はこちらに向かいました。

ものがたり広がる書店 ラボラトリーハコさんです。

住所は札幌市中央区南6条西14丁目。

コーチャンフォー新川通店からは、新川通をまっすぐ札幌中心部へ向かって走らせ、石山通に合流します。そこから南3条あたりの交差点を右折して入り、14丁目近くまで車を走らせた後に左折。店舗には駐車場がないため、近隣のコインパーキングを探して駐車しました。

 

こちらのお店、営業日が限定的で、今回のタイミングでは土曜日のみが当てはまっていました。営業時間は午後6時までのためある程度の余裕がありましたが、逃してしまうわけにもいかないお店です。

 

大型書店の後にこういった個性的な書店に入ると、これまた本選びに悩みます。笑。

何故ならお店に並べる本の選び方がまったく違う(と思っている)からです。

だからこそ、小さな書店も、この世界には、本好きには必要なのです。

 

 

話を戻して、御書印をいただきました。

お店のかたは気さくなかたで、お客さんとの会話を大事にされている印象を受けました。また店内ではイートインもあるようで、くつろげる空間もセッティングされています。いろいろとお話させていただき、こちらも楽しい気持ちになりました。また機会があれば、今度はじっくりと本を選びたいです。

 

 

限られた時間内ではありましたが、このお店で選んだ本は

言の葉連想事典 あわい:絵 遊泳舎:編

 

これまた店内をくまなく見て回り、気になった一冊を手にとってみました。

 

イラストからして完全女性向けではありますが、お店の方によると、男性の購入者が多いそうです。ぼく自身も恥ずかしながら自分で文章を書くことから気になり、購入に至りました。こういった出逢いがあるからこそ、書店に行くことをやめることが出来ないのです。書店巡りって、ほんとうにいいもんですね。

 

 

ここでしばしの時間を楽しんだ後に、コーチャンフォーへ向かいました。

残りはコーチャンフォーミュンヘン大橋と、美しが丘です。

この時点で時間的余裕が生まれましたので、余裕をもって運転することが出来ました。

背景には相応の年齢になってきていることがあり、運転はやはり気を遣います。

多少大げさになっても、安全確認をしながらの運転になるので、若いころに比べ、運転に時間を要すようになってしまいました。運転サポートシステムがどれだけ充実していても、事故を起こしては何にもなりません。ましてや遠出の際にトラブルを起こすと、大きな消耗につながります。それを未然に回避するためにも、今回の行程は安心安全を意識して取り組んでいるのでした。