スペシャリティコーヒーでおなじみ【フィロコフィア(Philocoffea)】の福袋を購入しました①
これまでに何度か購入してます、粕谷哲さんがいらっしゃる【フィロコフィア】。
昨年12月、メルマガで福袋の販売を行うというので、内容をチェックして購入しました。
昨年は幾つかのパターンがあるとともに、お値段の幅もあったと記憶しています。
さすがに一番上のグレードは手が出ないなぁと思いつつ、何かひとつは購入してみたいと考え、セレクトしました。
フィロコフィアの珈琲ですが、【唯一無二】という印象を受けます。
高みを目指す姿勢は、修行者のようなイメージをもつこともあります。
しかしながらその味はとても多彩で言葉を失うほど。
その魅力に自分自身が納得出来たなら、この味を追っていくべきだと思います。
さて、福袋は2種類購入しました。
昨年も豆の福袋、そしてドリップの福袋と販売されており、今回も同じような(豆のパターンは多いけど)形式での販売となりました。
今回は豆の福袋から紹介したいと思います。
超ペペさん福袋です。
では早速開封したいと思います。
中身はグリーティングカードのほかに豆が4種類入っています。
以下は当時配信のメルマガからの引用です。
ペペさんはPhilocoffeaのシグネチャーラインの一つ、"YABAI"を一緒につくってくれたエクアドルの優良農園のオーナーです。 品種もSidraとGeishaで、近年注目されている2種です。 ペペさんたちと自然に感謝。*コーヒー豆4種(計200g)<内訳> ・Ecuador Finca Soledad Sidra Washed (50g) ・Ecuador Finca Soledad Sidra Natural (50g) ・Ecuador Finca Soledad Geisha Washed (50g) ・Ecuador Finca Soledad Sidra Natural (50g)
(引用以上)
お値段も手ごろで、ペペさんという響きが心地よく感じました。
内容量はどれも50g、ゲイシャも1点含まれています。
番号ですが、上から順に373,374,376,377となっていました。
例年、年末年始は珈琲豆を多めに購入しています。
それはあちこちで福袋を買っているからなんでですが、容量にすると3kgほどになると思います。1日の使用量がおよそ40gほどなので、1か月以上はもつ計算になります。その他ドリップもあるため、幅は更に広がります。
フィロコフィアを知ったのはここ数年のことですが、最近は本当にたくさんのコーヒーが登場したと思います。焙煎も身近になり、独自の豆を届けたいと考える人の何と多いことか。資材等の高騰のなか、ほんとうに頑張って欲しいと思います。陰ながら買うことで応援したいと思います。
フィロコフィアではこの福袋のほかに、ドリップの福袋も購入しました。
こちらは次回の日記で紹介したいと思います。