タスクはリスク。
だんだんと、日々の業務量が増えてきています。
今回はリーダー的役割として仕事をさせていただいていますが、オペレーターさんのフォローのほかに、並行して行わなければならない業務が発生します。
その業務はデイリー(日次)のものであったり、いついつまでにというものもあり、中々頭を悩ませます。日次の他には月次といった表現がある通り、どの業務においても締切のタイミングがあります。それに向けて滞りなく進めていく必要があります。
特に業務全体が見えていない場合(慣れていないことも含める)、いつのまにか渦中に入ってしまう可能性が高くなります。常々教えられてはいるものの、実感が湧かないということが起こります。そして結果として悠長に構えていた結果、嵐の中に入ってしまうという展開になってしまいます。
わかってはいるけれど、いまはなんとかなっているから。
そんな悪魔のささやきに惑わされてしまう。
そのような経験は、きっと多くのかたがされているのではないかと思います。
日常生活でも、時期によってやるべきことの数が変わっていきます。
そう考えると、仕事とか日常とかに関係なく、常に「やること」というのはついて回るようです。
そのやるべきことは、処理されることを待っています。
常に、待っています。
処理しないと、そこから消えることはありません。
それでも、何かと理由をつけて先延ばしをしてしまう。
それはやり方の問題なのか、それとも考え方の問題なのか。
奥が深いものに感じてきました。
事実としては、やるべきことをやらずに「先延ばし」をしてしまったらどうなるか。
答えはかんたん。「パンク」します。
どうにも手が負えない状態になります。リカバリのためにっかなり大きなエネルギーを投入することになります。それは日常でも、仕事でも言えます。
そうならないためにも。
「やる!」というマインドが必要なんじゃないかと。
じゃあ、どうやってやるの?となった場合、マインドがしっかりとあれば、逆算して構図を考えていきます。組み立てです。より現実的な行動に表れていきます。
がらくた整理も、同じことだと考えていました。
これから仕事は本格的な繁忙期を迎えます。
担当の社員さんが言うには「祭り」だそうで(汗)
とにかく忙しい、とにかくとにかくという感じだそうです。
その中でも、やるべきことはやらなければなりません。
やらなければ終わりません。
でも、その期間は短期間です。
その短期間で、やりきること。
それは、後々大きな自身につながっていきます。
がらくた整理も、同様なのです。
一番初めにがらくたを整理したとき。
期間としては短期間とは言えませんでしたが、途切れることなく家にある自分のモノを整理し切りました。その結果、当時は仕事をしていませんでしたが、仕事の誘いが来るという展開を経験しています。
同じような展開を望むわけではありませんが、だらだら整理することだけはだめだと思うようになりました。物量が多くても、少なくても、間延びしないように注意しながら、物事に手をつけていかなくてはと思うようになりました。
この姿勢は、無論仕事にも活きてくると信じています。
状態としてはまだまだ仕事に慣れず、先輩方に迷惑を掛けている状態です。
頭ではやることがわかっているものの、それが中々行動に移せないもどかしさも感じています。
そこから脱却するためには、行動が必要です。
行動を起こすためには、マインドが必要です。
気持ちという「軸」をしっかり持ち取り組むことで。
新しい世界や、充実感というものが掴めてくるんじゃないかと思います。
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