つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

詩のなかへ。

仕事がだんだんと忙しくなってきて

日記も時間をかけて書くことができなくなりました

ただどうしても 毎日更新をしたいわたしは

あの手この手で まるで綱渡りのように

なんとか毎日 記事を更新しています

そのような時間をたくさん過ごしていると

ふと わたしは記事を書くのが苦手なのかなとも思うようになりました

あれほど ことばを綴るのが好きであったはずなのに

そのかたちが変わると こうもタイプが進まないことに直面する

そんなジレンマを感じながらも なんとか記事をあげています

 


あまり考えることに時間を充てることができないから

感情で 直感で

文字を綴るようにしています

 


それは小さい頃に習った国語の授業で
詩のようなものを綴ってから

じぶんの感情を
詩の世界に委ねるようになりました

相変わらず上達しないけれど
気にせず ことばにすることができている気がします

 


これからも 詩のなかに飛び込むことがあるでしょう

そのなかで あがくこともあるでしょう

それがいいと思うし それでいいとも思う

 


わたしはことばを使って生きていくと決めました

相手を待つのではなく わたしから動くと決めました

ことばを出さなければ伝わらないし届かないから

それと同じように 動かないとと思ったからでした

 

 

 


明日も明後日も

ことばを発し 動きます

それが ここにいるわたしなんだと思います

 

 

 

 

 

 

きょうまでに読んだ本

 

いねむり先生 伊集院静 集英社文庫 (320)
オービタル・クラウド 藤井太洋 早川書房 (321)
ガラシャ 宮木あや子 新潮文庫 (322)
タラチネ・ドリーム・マイン 雪舟えま パルコ出版 (323)
柔訳 釈尊の言葉 第3巻 谷川太一 電波社 (324)
百鬼夜行絵巻の謎 小松和彦 集英社新書 ヴィジュアル版 (325)
このあいだ東京でね 青木淳悟 新潮社 (326)