つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

食卓をかこむ。

今週は大人数で食事をいただく機会が複数回ありました。

 

 

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独りメシもいいのですが、食卓を囲んでわいわいやりながらいただくごはんもいい。

こういう機会が増えていくといいなと思いました。

 

 

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場所と人が変わりますと、話の中身ががらりとします。

上の写真の日の話題はもっぱら新型肺炎でした。

 

 

 

ぼくは母子家庭で育った時間が多いためか、目上の人と過ごす時間に抵抗を感じません。逆に良くしていただくことが多いため、こういった会にも極力顔を出すようにしています。それは地域おこし協力隊であった頃からの変わらぬ習慣でもあります。

 

 

 

地域の人と話しますと、高確率で昔話が出てきます。

八雲町に来てまだ2年と経たない自分としては、本で読む内容より生の声のほうが程よいスパイスとなって頭の中に入ってきます。この日も面白いお話を聞かせていただきました。

 

 

 

人が集まるって、こういうことなんですよね。

 

慣れの問題もありますが、交流というのは元々こういった場が発端に思います。

 

今ではネット上や喫煙室など、多岐にわたっていますが。

 

 

 

 

来月は年度末になります。

新型肺炎が怖い時期でもありますが、人が大々的に動く時期にさしかかります。

こういった会食の場は減るかもしれません。

残念なことではありますが、こういった事象を通し、集まること、そして、顔を見ながら話し交流することの大事さを改めて感じ取りたいと思います。