つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

もしも。

昨日ふと、こんな恐怖を感じました。

 

 

「自分がコロナにかかったら」

 

 

未だ現実感のないことですが、実際にそうなったときは大変なのだろうと思います。

 

 自分がそうだと診断されますと

 

・すぐ専用病床に入院

・職場は封鎖、そして消毒と経過観察及び検査実施

・症状にもよるが、普段の過ごし方がわからない

・小さな町だから、すぐに噂(もしくは事実)が広がる

・そうそう、感染経路を辿る作業に追われる

 

というのが今のところ想定されます。

 

 

自分は入院した経験がないので、1日中ベッドの上での生活というのは、想像がつきません。何をして過ごそうか?という単純な悩みに追われるだけです。

 

 

 

今この段階で「何をする?」と問われると

 

・自宅にある本すべてを読み返す(長年読み返していない銀英伝とかアルスラーンとか)

電子書籍で読んでいない本を読む

・ブログを書く

・一定の覚悟を決めて、それを遺しておく

・ひょっとすると、あちこちに連絡するかも

 

が、せいぜいだと思います。

 

その中でも、一定の覚悟を決めてと書きましたが、これは自分が治癒しなかったことを想定してのことです。こればかりは治療のタイミングもありますし、自身の体力と気力の問題があります。比較的若年層(でも40代)だからといって、決して安心はできません。

 

「あの人に逢いたかったけど」

 

そう思いながら、目を瞑る可能性が大いにあるという事実に目を向けなくてはならない。

 

あれこれやってしまうと、最後に「ナンダコイツ」と言われかねませんが。(笑)

 

 

 

ああだこうだと言っていますが、まだ生きたいほうなので、もう少しあがくことにします。

 

 

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八雲町は、晴れています。

 

「一週間に8日は曇る」と言われるくらいいわくつきの町ですが、この冬から春にかけて、晴れの日が多いと感じます。

 

 

今年は晴れの日が多いといいな、と思いました。