つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

日中は最早初夏の熱気。

朝晩はヒンヤリ。

 

しかし日中は汗をかくほどの熱気。

 

北海道八雲町上八雲は、忙しい天気を迎えております。

 

 

f:id:maruyamabase:20200507223344j:plain

 

草の色はまだそんなに濃くはなっていないので、牛の放牧はもう少し先になります。

(この撮影範囲内でも、放牧した牛を見ることが出来ます。)

 

しかし牛舎内(牛を飼養している建物内)は熱気ムンムンです。

牛は暑さが苦手なので、風通しをよくしなければなりません(人間も同じですね)。

牛の世話の中に清掃というのが入っていますが、これをやるだけでもう汗だくです。

お陰様で、筋肉はつく、体重は減るの両得です、笑。

 

こう天気が良いと、身体がアツくて仕方ないので、お昼のデザートにこちらをいただきました。

 

 

f:id:maruyamabase:20200507224654j:plain

名物白くま。

 

キンキンに冷えていたので、食べるそばから冷えていきました、笑。

 

 

こういう時期ですが、どのような服装をしてよいものか、悩みます。

重ね着をしたほうがよいのか、軽装でもいいのか。

状況が刻一刻と変わるので、想定が大変です。

寒さもまだ残っていますので、風邪をひく可能性も残っています。

いずれにしても、体調管理は必要です。

 

 

どうしても忙しくなりますと、四六時中仕事のことばかり考えるようになります。

自宅よりも職場のほうが安心する、といった心情になることもあります。

それは決して良くない、という訳ではないのですが、そこにも限度があります。

仕事ばかりしていきますと、疲れをとる時間が少なくなります。

蓄積された疲れは、やがてスイッチを入れます。

「動かなくなる」スイッチです。

 

元気なうちはどうしても動いてしまいますし、動かしてしまいます。

しかし、トラブルは突然起こることも事実です。

前兆はあったとしても、そこで止める、という人は少ないのではないでしょうか。

誰かが心配しても自分は大丈夫だからと言う。

実際に体調を崩し、誰かがまた心配しても何がわかると納得しない。

どうすればよかったのかと、考えることがあります。

 

個人の経験から言いますと、自分は決して好かれている存在ではないですし、信用度も低いです。そんな人間が言っても、説得力のせの字もあったもんじゃないです。

それでもそういった心配の声をかけるのは、「実際に事が起こってからでは遅い」からなのです。その症状の重さによっては、病院のベッドから離れることが難しくなることすら、今の時代にはかんたんにあることです。

 

 

「あんたに言われたくない」

 

 

そう言い放つ人は、この世界にごまんといます。

では、誰が言ってくれたら、話を聞いてくれるのでしょうか。

人間は、自分自身には相当「甘い」ということを、忘れてはなりません。

 

ゴールデンウィークが、もう少しで終わりを迎えます。

平日を迎えますと、それまで止まっていたことが一気に動き出します。

ましてや今は非常時。通常の業務以外のことがどんどん舞い込みます。

追い込まなければ、捌けないのかもしれません。

 

 

過去に、「死ねばいいのに」とまで言われた最低の人間ですが(根に持ちすぎ)、そんな人間でもわかることはあります。場合によっては、そんなセリフを吐いた人よりも、です。ぼくの場合は単なる願いですから、上も何もあったものじゃりませんが。

僕は一生、白い目で見られて終わる。

そう、自覚して生きています。

蔑みのセリフを投げつけてきた人とはもう顔を合わせることはないでしょうが(そもそもその人の顔すら忘れている)、ごく普通の、アタリマエのことを、その人にも、そしてこのブログでも、伝えていこうと思います。

 

日常のことばでつづった文章で伝える、伝わる。

そんな力を持ちたいなと改めて思った、快晴の日でした。