つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

EVERIEのシリコーンカバー・コンテナカバーと CAMBROのフードコンテナ(12クォート)を購入しました。

今年はステイ・ホームの1年となってしまいました。

 

しかし普段の生活を見ていきますと、季節によりますが、大雨や台風など、自然の驚異はたくさんあります。この時期はインフルエンザウイルスにも留意しなければなりません。細心の注意を払って生活していくのも大変でありますが、その中でも緊張を緩めた状態を創っていきたいと考えています。

 

さて今年は、家電製品を幾つも購入しました。更新したものもあれば、新調したものもあります。買い過ぎ?とこの時点でつい考えてしまいますが、非常時にも使用することを想定して買い揃えてきたため、出費は重なりましたが後悔はしておりません。

ただ購入のスピードはちと速すぎたかな・・・・・

 

 

 

さて先日ですが、低温調理器を購入したという記事を書きました。

 

 maruyamabase.hatenablog.jp

 

こういった機器は家人が使うものなので、自分で使ってレビューをしていません。

そこが大変申し訳ないのですが、感想を聞くと大変重宝しているようです。

重要な点が「火を使わない」こと。これだけでもだいぶ負担は減るとのことでした。

 

さてこの低温調理器を使用する際にどの容器を使うか?というので試行錯誤していたようで、ひとまず台所にある底がある程度深い鍋を使用していました。が、やはり使い勝手が少々悪いということで、家人がいろいろ調べてこちらを購入しました。

 

 

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EVERIEのシリコーンカバー・コンテナカバーと CAMBROのフードコンテナ(12クォート)

になります。

※写真は3点が組み合わさっている状態となります

 

 

 手に取ってみてみましたが、なかなかの存在感です。

 

 

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シリコーンカバー。低温調理器を挿す場所はご覧のようにくり抜かれています。

持ってみましたがさほど重くはないですし、カバー自体厚みはありません。

 

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コンテナとコンテナカバーです。

 

コンテナには取っ手がありました。

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内側から見るとこのような感じになっています。

コンテナカバーですがジャストフィット。特に違和感はありません。

 

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コンテナカバーを取り外してみました。

容量は10リットル以上(12クォートは11.36リットルでした)入ります。

 

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コンテナカバーはご覧のような構造になっていました

装着も脱着もさほど苦労しないようになっています。

 

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ピンぼけで恐縮なのですが、フタと容器との密着度は問題なし。

しっかりホールドされています。

 

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では既に購入していた、アイリスオーヤマ製の低温調理器をドッキングさせてみます。

 

 

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まず、筒の部分は問題なく(フタに干渉することなく)入れることが出来ます。

 

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シルバーの部分が隠れるまで差込み、取っ手のハンドルで低温調理器を固定することが出来ました。

 

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生活感満載ですが、遠目に見ますとこのような光景になります。

 

コンテナと周辺道具を購入した理由について聞いてみると、底が深い容器で調理器のハンドルがしっかり固定されるもの、そしてフタがついていて水分を揮発させないものがあればいいなと思っていたそうです。幸いすべて当てはまる商品があったようなので、一安心です。年末年始のお料理に期待しましょう。