つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

令和3年1月の読書感想文⑨ うし 内田麟太郎:詩 高畠純:絵 アリス館

日本農業新聞であったか、それとも北海道新聞であったかは忘れてしまったのですが、この絵本の新聞広告があったたため気になっていました。購入を考えていたのですが、偶然にも図書館に蔵書があることがわかり、借りてきました。

 

 

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内田麟太郎:詩 高畠純:絵 アリス館 八雲町立図書館蔵

 

 

 

 

内田麟太郎さんの詩「うし」を絵本にしたものです。

 

巻末に詩の全文が掲載されています。

 

読んでいて思わず笑ってしまいました。

 

牛の行動として、ここに描かれていることはあると思います。

 

 

牛の絵もたいへん愛嬌があり、何度読んでも楽しむことが出来る絵本でした。