今年のゴールデンウィークは家人の両親が八雲町に来るというので、函館観光を兼ねてお出かけをしてきました。こういった往来は久々なので、とても緊張しました。
曇り空の天気と、強風の影響で少し花弁が散ってしまっていましたが、十分に花見を楽しむことが出来ました。
※曇天のため掲載時に加工しています
その後大沼公園まで戻り1泊。
宿泊先でも食事にお風呂と、かなりくつろがせてもらいました。
2日目は八雲へ。
まずは森町のさくらまつり、ではないのですが、森町の道の駅に車を停め、ここでも花見です。
ここに向かう途中では、さくら通り(だったかな?)の桜並木と、青葉ヶ丘公園の桜も見てきています。別日に通りかかりましたが、人出もあり、なんだか「良かった」と思いました。
隠し撮り 笑。
こういう光景が好きです。
八雲町に無事戻り、その日は我が家で宿泊(条件を満たしたうえでの宿泊)。
翌日職場ともなっている牧場を案内。
水芭蕉が見ごろでした。
職場の敷地内にある展望台から草地と放牧地を。
黒い筋のようなものは堆肥です。
まさしく「家族水いらず」な2泊3日を過ごし、家人の両親は帰っていきました。
このような状況下ではありましたが、おもてなしが出来てよかったです。
最後に納得できないことを。
宿泊時「夜牛が啼くから起こされるかも」と、牛舎側の部屋を案内したときに放していたのですが、その日の夜はなんと「ひと啼き」もしませんでした 笑。
で、お客さんが帰った日の夜から安定の夜啼きが始まるという・・・
翌朝外を見てみると
あ~いましたいました
ズームインしますと
牛舎の外に子牛が2頭。
実は夕方から幼稚園(ここでは牛舎の外に出て遊びまわることを指します)が始まっています。母牛は子牛が自分の元から離れると、どうしても啼くんですね。「戻っておいで!」って。でも子牛は構わず遊びまわるという。一時的に戻る時間はあるのですが、また外に出て遊びまわります。
外に出れないようにすればいいだけの話なんですが、床の高さなどの関係で一時的に小さい子牛であれば出入りが可能になっています。すべての子牛が出るということはまずありません。また静観している理由として、1.親からはそんなに離れない 2.群れからはそんなに離れない 3.餌からはそんなに離れない という習性があるようなので、牛任せにしています(車両が動いているときは別)。
その他自分事として、洗車、読書、溜まっているビデオ鑑賞(DVD含む)、町内会の行事、などを消化しました。すでに連休後の日常は始まっていますが、日々の目標を設定し、ケガや病気になりづらい体づくりを行い、楽しい日々を過ごす努力をしたいと思います。