つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

函館連泊記録。

6月の話ですが、函館自動車学校にて牽引免許取得のため教習を受けていましたが、卒検や免許更新などの時間を確保するため、終盤は函館市に連泊していました。

 

 

宿泊場所ですが、最終的にこちらを選択。

 

「ラ・ジェント・ステイ 函館駅前」になります。

 

 

lagent.jp

 

今回はこのホテルの直販で、どうみん割プランで連泊しました。

こちらのホテルは過去に数回利用していますが、コロナが始まった頃の利用であったため、館内施設の利用も制限がかかっていたことを憶えています。

 

今回は宿泊料金や館内施設等を他の宿泊施設と比較し、こちらで宿泊させていただきました。なんだかんだ言って、駅前に泊ってしまいます。近いうちに五稜郭でも宿泊しようとは考えております。

 

利用前ではありませんが、宿泊したお部屋になります。

確かシングルでオーダーしていたかと思いましたが、写真のような部屋になりました。

バス・トイレは別です。トイレ(洗面所含)は広い設計になっており、北斗市にある「ラ・ジェント・プラザ函館北斗」と共通の使いやすさを備えています。

 

この広さが自分には良いという実感があったことも、今回セレクトした理由のひとつです。

 

窓からはJR函館駅のホームが。その先には海(港)が見えます。

 

こちらは早朝の写真。いいロケーションです。

 

今回朝食はつけませんでした。日によっては早い時間に出発しなければならない日もあったためです。プランでは少ない金額で朝食付きを選ぶことができましたが、素泊まりにしています。フロントで確認しましたが、朝食会場での現金払い限定ですが、当日利用も可能とのことでした。

 

 

 

今回ラ・ジェント・ステイさんを選んだ理由のひとつに「ホテルバー」があります。

こちらは前回利用時にはコロナ渦で臨時休業されていました。

今回は祝杯を兼ねての利用になりました。

 

名前は「ソブリン」。

 

そして一杯目は

「ジン・アンド・イット(ジン・アンド・イタリアンとも)」。

 

あまり名の知れたカクテルではないので、オーダーが可能かどうかの確認をしています。

 

今回外での食事(夕飯)はあまりせず、こういった場所でちびちびつまみながら飲んでいました。もう少し外を歩けばよかったなと後悔しています。

 

 

 

そしてホテル直結で商業スペースが入っています。

お土産屋に飲食店など様々。

写真はクローズ後のものですが、立ち飲み屋のようなところになっておりました。

聞くと昨年の暮れ近くに開業。その後緊急事態宣言などを経験され、現在に至るそうです。この日店頭にいらっしゃったのは店長さんではなかったのですが、当時の苦労話を聞かせてくれました。

 

このお店はじめとした商業施設は「ハコビバ」と言います。

 

hakoviva.com

 

そして利用したお店は「ドリンクスタンド ユラリ」さん。

 

hakoviva.com

 

ホテルから近いというのが強みで、気軽に飲めます。

フードはメニューが少なめですが、軽く飲んでいくか、という人にはおすすめです。

ぼくの場合は卒検前日にここで気合を入れました。笑。

 

 

十字街方面から函館駅に向かって歩いているときに撮影。

函館市はまだほとんどわかりません。

細部に入っていけば、面白味が増す土地だと感じています。

観光地であり、生活に密着した土地でもある。

これからはどのくらいのペースで訪れるかまったくわかりませんが、訪れた際には、函館市の魅力を必ずひとつは見つけるようにしていきたいと思いました。