つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

令和4年9月の読書感想文⑤ 痛くない体のつくり方 若林理砂:著 光文社新書

既に何冊か読んでいます、若林さんの著書。

他にどんな本が出ているのか、買い求めて読んでみました。

 

痛くない体のつくり方 若林理砂:著 光文社新書 個人蔵

 

帯にあるとおり、ペットボトルを使用した痛みを取る方法をはじめ、姿勢にも触れることで痛みへの対処を促しています。手順やイラストなども添えられており、違和感を感じた際のガイドブックとして使うことが出来そうです。

 

痛みを取り除くには、何らかの対応が必要になります。

その元がどこからきているのかを知ることも重要ですが、普段の生活習慣を見直すことで、おおよその対応が効くのではないかと思います。姿勢の維持や食事、睡眠は、やはり大きな効果を持っているということになります。

 

本来であれば、もう少し早い時期にこういった健康についてのあれこれを押さえておくべきだったと後悔しています。今は幸い健康ですが、これからの健康のために、常に念頭に置いておきたいと思います。