つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

傷ついたとアピールする人は、傷つけることを考えない。

世間というのは怖いもので、

 

自分が傷つけられた ⇒ 訴えてやる! という流れがあるのは想像できるのですが、その傷つけられたという人が

 

こいつは〇〇だから、何をしても(何を言っても)いい!

 

という流れに(半ば強引に)持って行ってしまう流れまでがセットになってきています。

 

 

それは自分が

「傷つけられてはいけない存在であると同時に、他人への批評(と個人で認識)を行うのはまったく問題ない」

と思っているから。しかも他人への行動がどうにも「アクが強い」と感じてしまうのです。

 

 

自分は強いのか弱いのかわかりませんが、数多の声に対してすぐ「傷ついた」と弱さをアピールするのですが、その一方でタコ殴りに近いことを他人に行っています。

それを「傷つける行為」とは認識せず、「正当行為」と信じて疑わないのです。

こうなるともう、手が付けられません。

離れるのが得策ですし、この方にとって本当にショッキングなことが起きない限り、この方が納得(または心底理解する)することはないものと考えます。

 

 

相手を傷つけるのは、良くない行為です。

難しい話だとは思いますが、これがなくなってくれればなと願うばかりです。