ここで家人の友達夫婦と久しぶりの再会を果たし、その友達夫婦が手配してくれたホテルにて1泊します。
手配してくれたホテルは「グランドエクシブ鳥羽」。
今回はアネックスにて宿泊。
ここからは食事だけの写真です。すいません。
とても美味しかったので、記録として。
夕食は「中国料理 翠陽」にて。
めちゃくちゃ美味しい。
朝食は「生簀割烹 海幸」にて
夕食もたくさんいただいたのですが、朝食もたくさんいただきました。
朝食で出汁の匂いがするとだめですね。ごはんが進みます。
このホテル、規模が大きくて驚きました。
お部屋の広さもそうですし、何より大浴場が別の建物という。
部屋にも風呂はあるのです。すごい発想だなと思いました。
久々の再会もあっという間に時間が過ぎていきます。
チェックアウト後は
JR鳥羽駅近くにある「鳥羽マルシェ」にてソフトクリーム。
肌寒い日でしたが陽ざしもあり、美味しくいただきました。
それから友人夫婦を松阪市まで送り届け、レンタカー返却のためセントレア空港まで向かいます。
ただ、セントレア空港付近までの道のりは約3時間あったため、
安濃PAに寄りました。
ここで軽く腹を満たし、無事にセントレア空港に到着してレンタカー返却となりました。
この日の宿はセントレア空港から徒歩圏内にしてありました。
というのも、ひとつ目的があったためです。
セントレア空港徒歩圏内にあります「フライト・オブ・ドリームス」。
ここではフライトシュミレーターが体験できるので、予約していたのです。
予約内容は60分フライト。
短い時間の予約もあれば、長い時間の予約もあります。
機体も選べるようなのですが、メンテナンス等で予約ができない場合があります。
この日はボーイング７８７で予約をしていました。
航路は中部国際空港(RJGG)〜大阪伊丹空港(RJOO)プランとなっています。
コックピットにある計器類。
昔と違って、機体の操作もかなり近代的になっているそうです。
ガイダンス等をして下さるスタッフさんが元パイロット。
聞けばこの日の担当は7つもの免許を保持しているそうです（国際線も運転可能）。
目の前の計器類に物怖じしてしまいましたが、スタッフさんのノリの良さに助けられ、この日のフライトは大きなミスもなく終了することが出来ました。
今度は貨物航空機に乗ってみたいと思います。
この日のフライトはひとり60分であったため、家人とそれぞれフライトした後はすっかり夜になっていました。晩御飯はセントレア空港内で済ませようと考えていたのですが、既に営業時間が終了している店舗が多く、少ない選択肢になってしまっていましたが、この日の夕食はこちらでいただくことに。
四代目鎌三郎 宮きしめん。
この日はホテルへのチェックイン時にこれまた商品券を5000円分いただいていたので、この夕食代を十分に補うことが出来ました。消費は大変ですが、施策はありがたいです。
この後宿に戻り就寝。翌朝8時台のフライトで北海道に戻りました。
久々の飛行機。久々の本州旅行で、気温もさほど低くなく（夜はさすがに寒い）、快適に過ごせた旅行でした。来年はまたどこかに行けるでしょうか。まずは北海道内の御書印・御酒印集めをある程度進めていき、タイミングが合えばまた機上の人になりたいと思います。
