つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

令和5年5月の読書感想文② 「生と死後」の真実 伊勢白山道:著 観世音

オカルトは好きです。よく「ムー」を読んでいた世代です。

伊勢白山道さんのブログも読んでいます。特定の宗教ではないというところがひとつの注目点になっています。

 

「生と死後」の真実 伊勢白山道:著 観世音

 

まさしく「死」と「死後のこと」について書かれた本です。

おそらくこういった類の本は色んな人が書いてきたので、生きている身としては「これが本当のこと」とはなかなか信じることが出来ません。

 

しかし年齢を重ねる事に思うのは、小さいころに親や祖母などから教えられてきたことが、そのまま原宗教(宗教の根本のようなイメージ)になぞらえていたことではないかと思うようになってきました。特定の宗教や教えを信仰しないと成仏が出来ないとする方針はやはり間違いだと思っている立場であり、ここに書き表されていることはどことなく普遍的で、中立的にと感じます。

 

現代は、ああではない、こうではないと、議論が生まれている時代です。

それが宗教のブラッシュアップ等につながればよいのですが、実際はまだまだと思います。

 

 

生きている(ほとんどの)人間に、死後のことはわかりません。

どのような経典に記載があったとしても、生きている人間が解釈しますと、信仰している宗教の肯定にしかなりません。そこが残念でなりません。

 

個人として、まだ死を意識する年齢ではありませんが、どこかでは死を覚悟しています。この本がその時に活きるかどうかはわかりませんが、予習の材料としておきたいと思います。