山下達郎 PERFORMANCE2023 at 札幌文化藝術劇場hitaru(20230817)②
さて今回はライブ本編です。
セットリストはこちらを参照してください。
セットリストの大部分は前回(2022)と同じですが、今回はRCA/AIRイヤーズの作品がLPになることもあり、そこからの楽曲が多数演奏されました。
またこの機会ということで、滅多に演奏しない(表現としてはライブでは初めてという記憶)楽曲も演奏とのことで、会場のテンションは言うまでもなく最高でした。
アンコールでは新発売となったシングル曲を披露。
札幌公演の前まではカンペを置いての演奏だったそうですが、この公演からはそれを撤去しての演奏となっています。
今回の座席ですが、これまた運よく1階席。しかも達郎さんを真正面に見るという好位置につけました。右と左の音がいいバランスで聴ける場所とあり、その歌声と演奏に舌鼓。疲れはしましたが、充実した時間を過ごすことが出来ました。
今回のツアーグッズには紫色を施していたのですが、古希を迎えたことでの演出だそうです。70歳でステージに立ち、なおかつ長時間歌うステージを続けるというのは純粋に凄いことです。毎日のケアが必要とはわかっていても、そうかんたんに出来るものではありません。ぼくも健康を気にする年齢になりましたので、こういった姿勢は見習いたいなと思いました。
ラジオも欠かさず聴いていますが、この状態が少しでも続けられるように、ぼくも頑張りたいと思います。