つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

2024年3月の創作②

短歌

 

 

送る者 送られる者 集まりて タイムマシンの疑似体験を

 

いのちがけ 今も残るやりとりは 現代にもある 悲しき事実

 

目指すべき 理想像と目標は みなが笑える 仕組みと絆

 

生きる力が減る ご飯を食べる気力もなくなる けど眠りたい欲はある それは生きたいという力になる

 

 

一度は届かなかったことが 違うかたちで届くこともある あの日感じた空虚さは 何かの種を携えていた