つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

千歳鶴(ちとせつる)で日本酒。

1月に札幌市へ帰省(と言っていいのか)した際、幾つか行きたい場所があったものの、オミクロン株の感染者が増えてきたことから予定を変更してきました。

 

ただ行く場所によっては訪問者もそんなに多くはないだろうと思える箇所については、そのまま訪問することにしていました。その中のひとつ「酒蔵」。札幌市内にひとつ酒蔵があり、それは「千歳鶴(ちとせつる)」といいます。発音が濁らないんですね。

 

目的は「日本酒」と「御酒印」。

 

maruyamabase.hatenablog.jp

 

以前に「北海道を周る題材」として挙げていました。

現在のシーズンは冬なので、まず最初に札幌市の酒蔵を選んだということになります。

 

 

千歳鶴公式サイト

www.nipponseishu.co.jp

 

 

現在はショップのみの運営となっているようです。

 

 

 

で。

 

f:id:maruyamabase:20220206172347j:plain

御酒印を無事にゲット。

 

御酒印帳ですが、千歳鶴では販売していないそうなので、違う酒蔵を訪問した際に購入することにしました。

 

 

 

そしてこの日購入した日本酒は、翌日自宅に届けられました。

 

f:id:maruyamabase:20220206172532j:plain

箱で来ました。

ということは・・・

 

 

f:id:maruyamabase:20220206172613j:plain

今回は6本購入しました。

日本酒5本、白ワイン1本のラインナップです。

 

現在はほぼすべて吞んでしまいましたので、近影で銘柄等ご確認ください。

 

 

f:id:maruyamabase:20220206172738j:plain

こちらはお店で注文してからの瓶詰となる「純米吟醸蔵出生」。

 

f:id:maruyamabase:20220206172849j:plain

f:id:maruyamabase:20220206172916j:plain

ショップ限定の千歳鶴。

米原酒と、純米大吟醸原酒。

 

f:id:maruyamabase:20220206173019j:plain

確か説明では山形県酒米を使用したお酒。

華味之至というお酒になります。

 

f:id:maruyamabase:20220206173127j:plain

冷蔵庫内で陳列されていた「純米しぼりたて生酒 2021おりがらみ」

 

f:id:maruyamabase:20220206173239j:plain

最後は余市ワインのデラウェア・ヌーヴォー(白)になります。

こちらは最後の1本で、「最後の」に惹かれて購入しました。

 

おっさんになってからは日本酒を多く飲むようになりましたが、美味しいですね。

 

 

早く気兼ねなく外出ができるようになって、他の酒蔵を周りたいな~。

平穏な日々が訪れることを、願うばかりです。