珈琲が集まる家。
自分で珈琲を淹れるようになり、そして全国から珈琲豆を買い求めるようになり。
自然流れで「珈琲好き」というのが定着しました。
自宅に来客があった際、余裕があればハンドドリップ(手淹れ)の珈琲を用意します。
これが日を重ねるごとに好評を得ることになり、ついには手土産に珈琲豆をいただくようになりました。それは全国津々浦々の豆から、なんと海外の豆まで(ときには粉も)。
我が家の珈琲だけは、国際的になっています。
なんとも滑稽なスタイルで飲んでいますが 笑。
日本でも海外産の珈琲豆は手軽に手に入るようになりましたが、現地で売られているモノを手に入れることは出来ません。
機会としてはごくまれですが、知り合いが海外出張に行った際のお土産として、珈琲豆を差し入れてくれることがあります。
これには毎回ドキドキしていますが、とても美味しくいただいています。
これは粉でした。
何語か分かりませんでした 汗
来客があったときのために、挽いた豆をドリップする容器と、粉をドリップする容器両方とも揃えています。幸いにもコンロは豊富にありますので、お湯が沸くまでそう長い時間がかかることはありません。
カンボジアの珈琲豆だと書いてあります。
一番下はアンゴラ?アンコール?
裏を見たらなんと日本語での説明書きがありました 汗。
そしてここ最近では、ドリップバックも多用しています。
忙しい。でも珈琲を飲みたいときに重宝しています。
先日はこんなステキなものをいただいてしまいました。
なんでも超がつくほどの有名なモノだそうです。
中には3種類のドリップバックが入っておりました。
おひとついただきましたが、とても美味しくて驚きました。
ほんとうにありがとうございます。
珈琲を淹れることが担当になっているので、その他のホットドリンク(日本茶や紅茶)も自然と担当になっています。紅茶はまだ難しさを感じていますが、日本茶に関しては感覚をつかむことができるようになってきました。お料理もそうなのですが、自分がおしらえたものに対して笑顔が返ってくるというのは、やはりいいものです。
自分はこういったもてなししか出来ません。そのため、かなり意識を集中させてやっています。技術は未だ素人レベルではありますが、向き合う姿勢と繰り返し行うことが大切だと感じています。悩みはまだ尽きませんが、それを技術の向上とひらめきでクリアしていきたいなと感じた、風の強い晴れた日曜日でした。