つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

【詩】天気予報と占いと

さほど気にしない人もいれば

 

1日1日が気になってしょうがない人もいる

 

確かな情報を求める人もいれば

 

人づてに聞いた話でじぶんの未来を賭けようとする人もいる

 

毎日それは伝えられ

 

最早日常に溶け込んでいるものなのだが

 

幾つも情報源があって

 

どれが正しいかではなく どれを信じたいかで採用を判断する

 

 

 

 

これほど不確かなものはなかったが

 

今ではかなりの正確さを持ってきているようだ

 

しかし必ず当たるとは言い切れない

 

外れることもあることを覚悟しなければならないのに

 

どうしてこう 当たると評判のところに行きたがるのだろうか

 

それほどに 道端の小石にも躓きたくないのだろうか

 

 

 

知っているはずなのに

 

この世界には 晴れも雨も曇りも雪も必要だということを

 

でもなぜ 自分の生活には晴れだけしか求めないのだろうか

 

それはもう臆病でしかない

 

それはもう畏れでしかない

 

そういったものを求める人ほど

 

喪うものは大きい

 

 

 

明日の運勢や予報はやはり気になるけれど

 

そのアドバイスに従って動きたくなるけれど

 

この世界はそれだけで動いているわけじゃない

 

アドバイスに反して お好み焼きを食べたっていいのだから