つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

2023年10月、北海道御書印集めの旅④

今回は御書印集めと並行して、御酒印も集めていますが、ひとまずは御書印について記録を残していきます。

 

帯広市内には2店舗の御書印参加店があります。そのどちらも「ザ・本屋さん」になります。

 

最初に訪れたのは、「ザ・本屋さん ダイイチ白樺コロニー店」になります。

いいなぁ。ガスト入ってるんだなぁ。

 

もうここ数年ガストなんて入っていないので、ちょっと羨望。

気を取り直して、御書印をいただいてきました。

 

大きめのスタンプは、お店ごとに異なります。

 

そして買った本は

もぬけの考察 村雲菜月:著 講談社

 

こちらの著者、出身地が帯広市だそうです。

ということで、帯広近郊の書店では村雲さんのコーナーがありました。

こういうことを知るのはやはりその土地に行かないとわからないことであり、ひとつの出会いでもあります。こちらを買うことは決めていましたが、どこで買おう?と思っていました。帯広市内でもこちらの取り扱いがありましたので、無事に購入しています。

 

book.asahi.com

 

本屋ではお目当ての本を買うことも少なくないですが、こういっためぐり逢いも大切にしています。そこから自分の幅からは想像できなかった、新たな分野の開拓があったりします。無理くりではなく、とても自然で納得できる流れになっています。

 

今回の旅では、合計10冊以上の本を現地で購入することになります。

リストに書いてあったのを思い出して購入したり、ジャケ買いしたりなど様々ですが、この時間が自分にとっては、旅の疲れを癒す貴重な時間でもあるのです。