5時間。
車検を済ませてきました。長かった・・・
いまは車検も「事前予約特典」がつく時代。
箱ティッシュはもらえると認識していましたが、まさか6セットももらえるとは思ってもみませんでした(笑)
この数量であれば、間違いなく1年保ちます(笑)
とても、ありがたいです。
今年は、意外といただきものをもらう1年になっています。
お野菜はもちろん、旅のおみやげも。
茶葉もそうですし、珈琲好きということも知れ渡っているので、珈琲の海外土産もよくいただきます。先日は実家からお米も送られてきました。
かといって、買い物をしていないわけではないのです。
買い方も考えるようになりました。どうやって使い切ろうかというのを事前に考えるようになりました。そして、札幌市内でも野菜の直売所があるということを教えてもらい、そこで購入するようにもしました。食べ物に対する意識が、少し変わってきたようです。
いただきものが、こんなにも嬉しいとは。
以前であれば、もらってもなぁというものは実際にありました。
そして、押し入れの奥深くに長い間眠るなんてこともざらでした。
そこに対する意識も、いつのまにか変わっているようです。
それは純粋に、歓迎すべきことだと考えています。
我が家には現在、意外にも茶葉が多くあります。
今年の4月に行った台湾で買ってきた茶葉をはじめ、日本茶や紅茶もあります。その他に珈琲豆もあるのですから、飲むのが大変です(笑)
現在は会社通いをしているため、お茶を水出ししたり、暖かい飲み物としてポットに入れて通勤しています。会社通いになって思いましたが、飲むものの材料があるのはとてもありがたいことだと感じました。
あくまで感覚の話しですが、今年に入ってから
「集まってくる」
という感覚をもっています。
今年のはじめには「食うに困らない程度のいただきもので食事を賄う」という気持ちを抱いていました。現在は必ずしもその通りにはなっていませんが、以前よりも少ない資金で、効果的に買い物をすることができるようになりましたし、お裾分けというかたちで食材も程よいタイミングでいただけるようになりました。そのように「動いている」ことが、不思議であり、面白みを感じています。
変化と言ってしまうと、それがいいものなのか、それともわるいものなのかばかりを考えてしまいがちです。しかし、そのどちらにも意味があり、メリットがあるとするならば、そのどちらも歓迎しなければならないと思うのです。だって、いまの考えと、そこを起点とする先の考えなど、同じである保証はどこにもないのですから。
あと、お裾分けは「目に見えるもの」だけではないと言い切れます。
では「目に見えない」ものとはなんなのか?
その答えは、日常の中にあると信じていていただきたいと思います。
きょうまでに読んだ本
墓標なき墓場 高城高 創元推理文庫 (317)
イーリアス(上下) ホメーロス 呉茂一訳 平凡社 ※月イチ古典 (318・319)
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