つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

珈琲豆感想 PHILOCOFFEEA 【341 ECUADOR SOLEDAD YABAI MOSTONATURAL】

仕事がお休みのときにいただくことにしている「フィロコフィア」の珈琲豆。

 

今回はこちらをいただいてみました。

 

 

【341 ECUADOR SOLEDAD YABAI MOSTONATURAL】50g

 

気軽に開けてしまったのですが、内容量50gに驚き。

しかしこの豆、香りが凄くいいのです。もう豆の状態からチョコレートの香りがします。

 

豆の大きさは標準程度。そして浅煎りです。

 

豆を挽いていても、香りは立ち、それだけで癒されます。

淹れた珈琲は酸味が少なく、ここでもチョコの香りが程よく立ちます。

そしてとても飲みやすい。たまに酸味がきつく感じる豆もあったりはするのですが、この豆はお気に入りになりました。さすが内容量50gです(稀少なんだと思います)。

 

我が家も豆は浅煎りが好きなほうではあります。

かなり前にはスターバックスの豆を挽いて飲んでいましたが、スタバはどれも深煎りなので結構負担がかかるため、深くても中深煎りまでの豆を購入するようにしました(お店によって程度は分かれます)。

 

ネット(楽天)で購入している澤井珈琲も浅煎り~中深煎りの豆をよく好んで買います。深煎りは現在、たまに飲む程度になりました。

 

珈琲はお店の数といいますか、焙煎する人の数だけ味の種類が変わるという印象です。

昨今では個人の趣味で焙煎する人も出て来たとのこと。そのうち、珈琲を栽培する環境も整ってくるのではと思っています。